福岡県よりお知らせです。
本県においては、4月7日に「感染再拡大防止対策期間」を終了しましたが、新規陽性者数は下げ止まりの状況が続いており、依然として高い水準にあります。また、より感染性が高いとされるBA.2系統への置き換わりも進んでおり、決して気を緩められる状況にはないことから、「感染再拡大防止対策期間」の終了後も、「福岡コロナ警報」を継続しているところです。
県としては、感染状況等を注視しながら、「基本的な感染防止対策の徹底」、重症化リスクの高い「高齢者を守るための取組」、「医療逼迫の回避」、「ワクチンの3回目接種の促進」などに力を入れ、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図る「ウィズコロナ」に向けて歩みを進めていく所存であります。
つきましては、人の動きが活発になる「ゴールデンウィーク」に向け、会員企業・事業者の皆様におかれましては、引き続き感染防止対策の徹底について、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。